片岡・涌井流出に対しての人的補償が発表され、脇谷・中郷を獲得しました。
脇谷は事前に報道があっただけに予想通りでしたね。
もう一人名前が出ていたのも藤村で、やはり片岡の後釜がそのままほしかったようです。
浅村コンバートの話も出ていますが、二塁は去年の起用を見ると鬼崎・金子といったところでしょうか。
育成の水口もまだまだ打撃に課題が残りますし、ここぞという場面に強い脇谷は期待をされるでしょう。
そしてロッテからは中郷を獲得。
正直、中郷はプロテクト当落線上だったと思うんですよね。
一岡もそうですが、当然その当落線上から漏れた選手が狙われやすくなります。
ちなみに、私の考えていた千葉のプロテクト枠は以下のとおりです。
唐川・西野・藤岡・古谷・成瀬
松永・益田・大谷・大嶺・服部
内・阿部・中後・川満
江村・里崎・田村
井口・根元・今江・鈴木・大嶺
角中・大村・岡田・荻野・伊志嶺
加藤
詳しくないものでポイントがずれていたらすみません。
私の中で当落選からはずしたのは、中郷・伊藤・細谷・清田。
他にも、上野・南・角・高濱など若手から即戦力投手までいい選手がそろっていたんですよね。
中郷も去年は37試合に登板しています。
やや左を苦手にはしていますが、西武中継ぎ陣なら一軍に入ってくるでしょう。
今年の人的補償は、それぞれシーズン中の活躍が期待されます。