WBC日本代表のキューバ二連戦、広島勢の活躍が目立ちましたね。
初戦は大竹・今村が好投。
とくに今村は、打者六人とは言えイニングまたぎの三イニングを完璧に抑えました。
そして今日の試合。
大竹がまさかの中一日で登板。
なぜ代表に入ったか分からない客寄せパンダが投げないためめ回ってきた今日でしたが、何とかしのぎました。
打線があと一本でない中、八回代打で登場した堂林がセンターオーバーの三塁打。
坂本の犠牲フライで先制のホームを踏みました。
皆活躍する一方、スゴく複雑な気持ちです。
メジャー組や前田健など本選出が入ると今回の三人は厳しいと思っていますが、こう活躍すると選出もあり得てきます。
ただ、前田健選出確実な中大竹にはチームを引っ張って欲しいですし、今村は守護神就任に向け大事な春になります。
そして、堂林。
普通に考えれば選出は厳しいですが、監督は彼のドラフト指名を進言した山本浩二です。
中村剛也絶望的な中、三塁枯渇の現状なら育成込みで選ぶのはあり得ます。
オールスターと同じ感じですね。
抜けるのは辛いが、貴重な経験をして欲しい。
春の選考までヤキモキしそうです。
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世界のカープ
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