はい、久々に雑記です(笑)
連続カード負け越しに4連敗
明らかにこれまでと流れが変わってきました
オールスター前11ゲーム開いたときに
「もうここまで来たら優勝といっていいでしょう」
と危うく言いそうになりました
マジック点灯も目の前でしたからね
ただ、やはり終わるまでわからないのが野球
昨日だって9回2死から逆転です
終わるまで気を抜いたらいけません
なので私も今後
「優勝見えた」
とは言いません
完全にメディアもファンも浮かれ気分でした
ここで気持ちを引き締めなおしたいと思います
「まだ5.5ゲームも差があるんだし」
といえばその通りです
ただ、これまでと決定的に違うこと
それ投手陣崩壊の兆しが見えていることです
先月のある記事で
「野村・ジョンソンの離脱でもない限りこの優位は変わらない」
と書きましたが、それ以外の先発が本当に崩れました(苦笑)
黒田は戻ってきたものの年齢的に終盤より厳しくなる
岡田は怪我で抹消
福井は得意の制球難が復活
九里をローテに残すもとても計算には入れられないレベル
・・・全く足りませんね
現状としてはヘーゲンズを先発に回す案が出ています
あれこれ言っても仕方ありませんが、7回を今村にしてヘーゲンズに前に行ってもらうしかありません
実際問題、これをやったとしても九里を見ているともう一枚先発がいると考えないといけません
現状の九里のふがいないピッチングを見せられるぐらいなら塹江・藤井・高橋樹のお試し先発デーをやったほうが楽しめます
九里や中村恭がロング&敗戦に回ってもらう構図で
ちなみに、本来いないといけない大瀬良・中村恭は前回登板で派手に炎上しています
計算に入れないほうがいいです
ある意味、ここからの戦いは割り切りがいります
前の三連戦はいずれも1点差
3連勝もあれば3連敗もありました
こういう時には総力戦になりますが、先日のヤクルト・横浜戦であったような大差の付く試合ではある程度のあきらめが必要になります
横浜戦のような19失点なんか見に行ったファンを思うと何も言えませんが、悠長なことは言ってられません
勝てる試合を落とさずに勝つ
それがアドバンテージを持つ首位のチームの野球です
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優勝宣言、先送り
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