栗原が右太ももを痛め、開幕3軍スタートが濃厚となりました。
一時はもっと深刻に言われたこともあっただけに軽傷で済みました。
とはいうものの、開幕に主砲不在が決まってしまいました。
無理すれば間に合わないこともないが、慎重を期して3軍スタートのようです。
まあ今年もキャンプ時から怪我などで2度離脱して今回3回目です。
決してベテランという枠まではいきませんが、怪我の多い選手は年々その頻度が多くなります。
当然、それによって選手寿命も短くなってきますね。
開幕の体制としては、一塁にエルドレッド。
外野の争いが2枠空くことになります。
そう考えると、下水流の離脱が大変悔やまれますね。
現時点では、鈴木・丸・ルイスの外野体制になるでしょうか。
大穴つくところで、相手宮國先発とくれば好調の松山をあてるかもしれません。
今回はエルドレッドが一塁もできるということで対応できましたが、これだけ怪我が続くとなると栗原の後継者というのを真剣に考え始めないといけません。
一塁というポジションで縛りは出てきますが、その体制というのも頭に入れないといけません。