皆さんご存知の通り、WBC日本代表はプエルトリコに1対3で敗れました。
前田健太は5回を投げ80球、4安打1失点、十分好投してくれたと思います。
続く能見が1回2失点で試合を決しましたがこれも結果論、仕方のないことです。
やはり打線でしたね、最大のチャンスであった5回、ここでの稲葉・松田の連続三振が最後まで響きました。
あとは8回の走塁ミス、これも結果で仕方のないことですし、内川を過度に責めることもできません。
私は、前評判が非常に悪い中、選手・首脳陣はじめよくやったと思います。
台湾戦もミラクルでの勝利でしたし、ここ一番での日本の意地は見せてくれました。
課題として、去年からより超投高打低になっている中、ボールの変更など日本の打撃レベルを上げるためにいろいろ検討しないといけないでしょうね。