日本代表もアメリカに移動しますます注目の高まるWBC。
そんななか、他国の代表を見ているとわりかし見覚えのある選手が多くいます。
今日プエルトリコ対イタリアの試合が行われていましたが、プエルトリコの先発は元広島のジオ。
リオス・ベルトラン・モリーナの強力打線をバックに投げているのを見ると不思議に感じます。
他にもプエルトリコはヤクルト・ロマン、元ダイエー・バルデスなどが在籍。
バルデスがまだ現役でしかも内野手になっていることに驚きました。
そのプエルトリコ相手に敗れたイタリアも、オリックス・マエストリ、元日ハム・スウィーニー、元ロッテ・セラフィニなど投手が多く選ばれました。
他にもC・Dグループにも元NPB選手が多く選ばれています。
優勝候補に挙げられながらも敗れたベネズエラには去年まで西武に在籍したゴンザレス。
混戦のD組にも
メキシコ 元巨人・エドガー、元楽天・ガルシア
カナダ 巨人・マシソン
アメリカ 元阪神・ボーグルソン
とくに、ボーグルソンはアメリカで開花し先発として活躍しています。
日本にもこういうクラスの選手がいるという驚きと、日本を経て成長している選手もいますね。
明日・明後日には準決勝の相手が決まりますが、元NPB選手との戦いも楽しみですね。