来季のカープのスローガンですが「剣砥挑来」に決まりました。
捲土重来をもじってでしょうが、剣のように研ぎ澄まされ来年は飛躍を、とでも言った所でしょうか。
正直分かりづらいです。
にしても公式サイト
「終盤までAクラス争いをし、来季の期待が膨らむシーズンになりました。」
今年ってそんな準備レベルの位置づけだったんですかね?
確か野村監督の総決算的な意味の年だったはずですが、もとからその程度の意識のフロントだったのでしょう。
しかも、相変わらずの9月大失速で相手が作ったミスにも付けこめずの結果。
補強の善し悪しはあれ、5位と6位の球団は必死に補強に動いています。
広島はドラフトで投手を取れず、戦力外で久本。
野手では主軸を打つであろう外国人のルイスしか取れていません。
捲土重来といいますが、巻き返すのにもう20年かかっています。
本来であれば全く違った動きで奪うぐらいの意味を期待したいのですが・・・・
来年結果を残さなければ続投は絶対にありえません。
他球団頼みのなるのも情けないですが、冬各自がしっかり鍛錬を積み、春に大幅な成長をして飛躍してもらいたいです。