注目されていた最後の外国人枠はカブスのミゲル・ソコロヴィッチを狙っているようです。
3Aでは31試合に登板し防御率は2点代前半。
今年初めてメジャーに昇格し12試合にも登板しました。
55イニングを投げて57奪三振と三振を取れるタイプのようです。
契約金は1,000万、年俸が3,000万円とまで報道されているのでほぼ獲得決まりでしょうね。
185cmとここ最近の超長身組からするとそこまで高さはありませんが、数字を見る限りはそこまで制球がひどいというわけでもなく、三振も取れているので変化球もいいのがあるのではないでしょうか。
理想としては左腕がよかったったですが、それはメジャーでも枯渇は一緒ですからね。
まだ26歳ですし、面白い投手です。
どうしてもバリントン・ミコライオといる状態のため第三の投手と難しい立場になります。
シュルツのように第三の男からの守護神までの出世もありますし、野手も含めると怪我もちが多いのでどうなるかわかりません。
まずは、どういう投手か見てみたいです。