今年もやってきました、契約更改の時期です。
よそはFAや大型トレードなど盛り上がっていますが、対岸の火事なだけなので毎年恒例の本部長との交渉を追ってみたいと思います。
青木 3000万円→2350万円 ▼24%
上野 1800万円→1350万円 ▼25%
松本 950万円→850万円 ▼11%
岩見 1200万円→950万円 ▼21%
金丸 900万円→800万円 ▼11%
武内 800万円→700万円 ▼13%
戸田 480万円→550万円 △15%
中村憲 450万円→500万円 △9%
伊東 550万円→500万円 ▼9%
申 450万円→450万円 0%
池ノ内 350万円→400万円 △14%
富永 300万円→300万円 0%
塚田 300万円→300万円 0%
中村真 300万円→300万円 0%
合計 1530万円ダウン
いきなり20%台の大型減法が3人も出るという交渉のスタートとなりました。
青木高は怪我で投げられなかったですし、上野・岩見とも社卒の投手でいつまでもこの状態だとこうなって仕方ありません。
あがったほうでみると、戸田・中村・池ノ内がアップを勝ち取りました。
戸田は高卒1年目ながら1軍先発を経験。
早くから出る投手とは思っていましたが、まさか1年目から出てくるとは驚きです。
中村は本格的に外野をやり始め、今季は二軍でも多くの経験を得、結果も残しました。
来期は激戦の外野争いに割って入るぐらい、秋・春キャンプでアピールしてほしいです。