先週も今井対スタンリッジでした。
前回は4回に失点するも、それまでは好投と最近兆候はありました。
にしても、今日は別人としか言い用のない素晴らしい投球。
苦しい時やカウントを取るのに変化球を有効に使えたことが素晴らしいです。
最終回も苦しい場面を迎えました、しかし、首脳陣は変え無い判断。
結果論で言うわけではないですが、何があっても心中でよかったと思います。
そしてその期待に応えた素晴らしい投球でした。
今季カープでの完封勝利は二人目。
回数自体も2回目、ということは前田健のノーノー以来ですね。
野村はそこまで投げられないですし、大竹・バリですら達していない結果です。
たった1試合で判断をするのは早計ですが、待望の先発5番手の登場です。
彼が残り1ヶ月、今日ほどの完璧とまでは行かずもQSレベルの投球をしてくれればCSがぐっと近づきます。
9月攻勢の救世主、今井に注目です。
打線は初回に1点のみで逃げ切り。
打順入れ替えのエルドレッドが当たりましたが、結局3安打で全体でチャンスすら作れず。
色々打線を試したり調子を見ながらやりくりするしかありません。