去年のドラフト、野村・土生の両取りはいろいろと期待を持たせるものでした。
その二人の対談記事がありましたのでこちらを。
二人の対談記事を聞いてほっこりしたのは私だけでしょうか?
高校に入って最初の第一印象や甲子園決勝、大学での対戦などについて書かれています。
興味深かったのはあの甲子園の決勝。
どうしても広島より側の視点になりますが、やはりあの判定に疑問が消えることはないでしょう。
それに対しての二人のコメントが非常に素直なもので興味深かったです。
やはり選手の間でもあれは到底納得いかなかったでしょう。
その一方で、世間的には物議をかもした中井監督のコメントこそが選手を救ったのでしょう。
そして大学では東京六大学で対戦することになりました。
明大のエースを着実に進んだ野村、早くから結果を残したものの最終学年で苦労した土生とそれぞれの4年間でした。
コメントからも非常に仲のいいのが伺えます。
ドラ2の菊池と共に、この3人には早くからチームを引っ張っていってもらいたいです。