こういう勝ち方好きですね
投打ともにらしいといいましょうか
野手は4回に畳みかけて点を取り、終盤じわじわ追加点で相手を諦めさせる
その前提が高めの球をしっかり振りぬく
それができている打撃が目立ちました
心配された誠也は抹消せずベンチに
その代役の4番に入るバティスタがタイムリー
空いた外野に入った下水流が先制タイムリー
実に戦力層を見せつけ、控えスタートの松山も代打でタイムリー
投げる方では九里がらしい投球
一巡目は打たせて取る投球でしっかり抑える
二巡目は捕まるも粘る
最後三巡目を行けるところまで
そこのピンチでフランスアが火消しを果たすのも見ていて気持ちいい
こういう試合ばかりだと体にいいです
しかし、そんな試合で一番肝を冷やしたのが守備の場面
ライトフライをなぜか菊池が追いかけてキャッチ
あれを見て
「やっぱ菊池はすごい」
と喜ぶ場面ではないですね、危ないです
ライトの野間は大きな声を出していますが本人が気にせず危険なプレー
野間センターの時もそうでしたが、野間を信じていないのか、もしくは浅いところで舐めているのかと思うようなプレー
あれは首脳陣が厳しく言わないといけません、ケガをしては取り返しのつかないことになります
実績ある選手だからといって自由にさせず、チームとしての規律は守ってほしいです