昨日土曜日から紅白戦が始まりました
毎年同じことを言っているのですが、紅白戦の結果って何とも言えませんね
投手陣が結果を残せば
「この打撃陣でっどうやって戦ってい行くんだ」
とネガティブになり、打撃陣が結果を残せば
「投壊でどうしようもない」
とネガるカープファンです(笑)
一方で、今年のキャンプは若手が1軍スタートも多くサバイバル
そんななか、土曜日の試合では高橋昂とアドゥワが先発
高橋昂は田中・菊池・松山らが揃う打線を3回無失点と沖縄行きをほぼ確定
一方でアドゥワはいい滑り出しも四球でランナーをためて押し出しもあり3回を2失点
まあ焦ることないですから日南残留となればなった中で頑張ってほしいです
野手でアピールしたのは2ランを打った會澤
そうなると必然的に打たれた辻空の評価が下がりますよね
その前も四球でランナーを出していましたし日南残留でしょう
その辻と入れ替わりにきょう一軍に上がってきたのが高橋大樹
で、高橋がいきなり紅白戦で3ラン
先に出た誠也、そしてこのキャンプでもアピールする美間に追いつくようなインパクトですね
こういう選手の活躍は手放しで嬉しいです
レギュラー陣こそ濃ゆいものの、代打などまだまだ控えの野手陣は手薄
監督の変なこだわりもあって結局終盤は小窪・天谷といったところを使う起用に
それがダメというわけではないですが、彼らをゆうに超えるような選手が出てくれないといつまでも底が上がりません
その意味でも高橋大には大きな期待です