歓喜の胴上げから1日が経ちました
今日は朝から会社でも
「優勝おめでとうございます」
とずっと声かけられました
別に私が何をやったわけでもないので「ありがとう」と答えるのが精一杯ですが(笑)
いわれてばっかりでも何なので、球団関係者・カープOBの方にも連絡しました
皆さん口そろえて
「黄金時代の到来やね」
という喜びでした
「前回の連覇の時とどう違いますか?」
ととある年長者のOBに伺ったら
「あの時は寄せ集めの荒くれものばっかだった。今はしっかりチームの土台があってできたチームだから本当の意味で強い」
と自信をもって答えていらっしゃいました、まさしくそうだと思います
他球団の監督のコメントを見てもその差というのがわかりますね
その中でも印象的だったのが
横浜・ラミレス監督
「瞬きしている間に3・4点が入っていた」
という独特な表現は面白かったです
やはりあげられるところですが、阪神戦の9点差逆転から
「よっしゃ、今日はこの辺にしといたろ」
ということは一切なくなりましたね
気づけば連打・打者一巡というのは相当目立ちました
中日・森監督
「対等に戦える戦力ではなかった」
確かに、黒田引退、ジョンソン・中崎の出遅れ、誠也の離脱と大きな戦力ダウンがありました
ただその中でも、先発2枚落ちに対して薮田・岡田
中崎の出遅れをカバーした守護神今村
誠也不在で4番松山の覚醒とピースが揃いました
他球団の監督が言う通り、一段違う戦力層と野球をやっていた感はあります
・・・が、あえて言いますがこのままCSを勝ち上がれるとは思っていません
明日はこのあたりを踏まえて、21日からの残り試合、そしてちょうど1か月後の10/18から始まるファイナルステージでどう戦うべきか
それを考えていきたいと思います