久々に全力で野村謙二郎批判をしますので、見たくない方はここで本日はお引き取りください。
昨日は野村政権下で最悪といってもいい酷い試合。
エースの文句なし好投を、リリーフ・守備で4点差をひっくり返され負けるという信じられない試合でした。
さらに納得行かないのが、「もうええやろ」の一言で会見拒否。
そこから一晩あけての野村謙二郎の発言です。
「下を向かずに、前を向いて全力でがんばろう」
もうコレしかないんですね。少なくとも私は前を向くことができません。
「みんながやることをやった結果だから、しょうがない。これが野球だから。結果が悪いといろいろ言われるけど、一番勝ちたいのは僕だから」
もうこれでよくわかりました。やっぱり私は野村謙二郎を支えることは出来ません。
やれることをやってあの野球なら、とてもペナントを戦える戦力のあるチームではありません。
9回2死から4点差をひっくり返されてもしょうがない、それが広島野球です。
結果が悪いから色々言っているのではない、その過程含めて全てが悪い。
そしていつもある「俺のために勝て」
もうこいつといい松田元と言い神経を逆撫でさせるプロたちの集まりです。
試合終了後の前田健のコメント
「先発が1勝をするのは大変なのに」
彼なりに必死に抑えながらも必至の抵抗のコメントです。
まあ間違い無くチームの雰囲気も最悪でしょうし、改善されないでしょう。
もう順位などどうでもいいです、心から野村謙二郎の退任を要求します。
シーズン中の辞任・解任を期待したいですが、それができる人間はどちらにもいないでしょう。
当然であるシーズン後の解任、それまであと4ヶ月月日がすぎるのを待つばかりです。