初回いきなり無死1・2塁でバレンティン・山田
「先発崩壊、終わった」
と早々諦めましたが、ここからが持ち味でした
この後もピンチは続くのですが、そこから踏ん張るのは彼らしいですね
失点したのはバレンティンへの失投のみで6回1失点
正直言うと試合前
「九里先発大丈夫か?」
ぐらいに思っていましたが、考えてみれば4月開幕スタートダッシュの原動力は彼でした
ここから二桁勝つぐらいの活躍をしてほしいです
先制は誠也の一発
低めの球をライナーで場外までもっていきました
相反する言葉を書きながら意味が分かりませんね、すごい選手です
続く3回満塁で松山
フルカウントから打ったレフトフライともいえる打球はバレンティンによって走者一掃の2ベースに
これでこの試合はかなり楽になりました
菊池のソロムランで追加点もあり終盤には8回
野間のいつ以来か思い出せない良いヒットの後エルドレッドが打った瞬間分かる2ラン
苦手の夏ですが、ここ数試合のってきた感があります
ケガだけには気を付けてほしいです
ヒロインは九里と松山でしたが、すごく松山久しぶりな感じですね
いつ以来でしょうか?
今年はずっと活躍しているイメージがあるのですが、毎試合インパクトの強い選手が多いからですね、なかなかお立ち台にでも立てません
それでも、対左でも使われだした松山にとっては大きなシーズンでしょう