来季の投手陣を考える中で大事なこと、それは
「ドラ1加藤の起用法」
です
ドラフト直後ではリリーフ起用のような報道が多かったですね
そんな中でこの記事
スポニチ 今村、加藤と会食をしていた
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/12/27/kiji/20161226s00001173315000c.html
今村がこんなことしてくれていたんですね
これがブルペン陣リーダーの自覚でしょうか
この記事の中で興味深かったのは今村の発言で
・先発としてやったほうが寿命は長い
・自分は先発をやってダメで今の中継ぎがある
やや自虐を込めた後悔の中に、今の仕事へのプライドも感じさせる発言ですね
私も先発からやったほうがいい派の人間です
広島の場合、リリーフからでの先発は少ないですからね
行ったり来たりというのはあります
普通に考えて、来期の先発陣も安泰ではありません
ジョンソン・野村が安泰ぐらいで、岡田が若干リードぐらいでしょうか
それ以外は全くの横並び、大瀬良も福井も例外ではありません
先発をやれるチャンスがあるならそこからのスタートでいいと思います
それが、実戦をする中で
「短いイニングならストレートも生きるな」
と思われたりしてのリリーフでいいと思います
大学では完投タイプのピッチャーでした
強靭な体を持っているわけですから、まずは先発としての適性で試してみてほしいです