今年のゴールデングラブ賞が発表されました
広島からは石原・菊池・丸・誠也が選出されました
石原は初受賞
投票数の60%を集めてですから文句なしですね
これまでこの賞に縁がなかったことも意外です
終盤は打撃でも活躍しましたが、やはり彼のリードが評価される一年でしたね
菊池は4年連続4回目
ヤクルト山田を心から不憫に思います
今年は例年以上に競ると思ったのですが、終わってみれば97%とぶっちぎり
だいぶ山田の守備での成長も見られただけに今年は・・・と思いましたがもう印象が固まりましたね
試合に出続ける限り菊池の受賞は揺るがないでしょう
丸も4年連続4回目
今年は外野トップ当選で86%集めました
そして今年は外野でもう1枠、誠也が初選出です
ほんと去年を思うと急激な守備面での成長です
打撃ばかり目立ちますが、間違いなく守備でも成長しました
ほかにも惜しい選手はたくさんいたんですけどね
一塁で新井はわずか4票差
この年齢での受賞だったらまた讃えられたでしょう
投手は野村・ジョンソン・黒田でばらけてしまいました
それでもさすがに菅野には追い付かなかったですが
まあこの賞のときに毎年言いますが、記者投票も良し悪しです
鳥谷や高山に入れている記者は何を考えているのでしょうね
晩年の金本に票が入っているときにも言いましたが、本当にそう思って入れているのでしょうか?
今年の鳥谷を見てとても彼がゴールデングラブではないでしょう
印象投票ではありますが、記者の質を疑いたくなります