先日に続いて今回は2011年編です
中日 高橋周
東京 川上
巨人 松本
阪神 伊藤
広島 野村
横浜 北方
福岡 武田
ハム 菅野（入団拒否）
西武 十亀
大阪 安達
楽天 武藤
千葉 藤岡
この年のドラフト1位指名中継は数か月おきに見直すぐらい好きです
野村1位がどこも来ないかのハラハラ感と、菅野抽選で爆笑
実際に目玉は大学BIG3藤岡・菅野・野村
これに高校ナンバー1野手高橋の3球団抽選が行われる形でした
それでは独断と偏見のランキングです
1位 武田
2位 野村
3位 安達
4位 十亀
5位 高橋周
6位 武藤
7位 伊藤隼
8位 藤岡
9位 川上
10位 北方
11位 松本
入団拒否の菅野は外しました
この年もかなり決めるのが難しかったです
まず1位は実績だけで言うなら世代トップの33勝を挙げて新人王もとった野村でしょう
しかし、高卒入団で去年は13勝で日本一に貢献の武田を上に選びました
ただ、野村も2位にするかは悩むんですよね
オリでスタメン遊撃を張り続ける安達
二桁勝利に届いた十亀もしっかり結果を残しています
野村2位は実績と贔屓でご勘弁ください（笑）
ここまでが第1グループで次の枠
高橋はこれじゃない感たっぷりですけどね、これからの期待も込めて
ちなみに1年前の時点でランキング作るなら
野村、武田、安達、高橋、十亀、伊藤、藤岡、武藤、松本、川上、北方
の順でした
大きくジャンプアップしたのが武藤
去年は中継ぎで60試合に登板しました
伊藤も単独指名を考えるとがっかりですね
高山も入りかなり厳しい立場になりました
そして藤岡、なんでなんですかねえ
まだあきらめる段階ではないのですが、いい投手だと思うんです・・・・
こっからが下位グループ
ヤクルトの育成力があるので川上もまだわかりません
ただ、去年前半戦のファーム成績は散々たるものでした
北方はいいものは持っていましたがあのコントロールではどうしようもありません
11位の人は外れ指名から例の事件まで本当に何だったのかわかりません
まさか2010年より先に球界を去る人が2人も出ると思いもしませんでした
本来なら川上がかなり危ない立場ですが、野手不足の戸田では出番があるでしょう
野村も去年最後の登板に期待して1位奪還を期待したいです
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ドラフト1位指名番付 2016年初場所 2011年編
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