終わりよければすべてよし
もうこの一言で締めたほうがいいかと思います。
攻撃は初回と8回のみ。
結果的には、8回の追加点がなかったらまた大変な試合になっていたかと思います。
ここ最近調子落ちていた會澤がともに大事な場面での仕事を果たしました。
思い出してみれば、去年はダブルクリーンナップ打線。
下位打線で田中・會澤が躍動することでどこからも取れる打線になりました。
丸も復調ですから上位はいいでしょう。
中軸がやや厳しいだけに、上位・下位でも点を取れる形にしたいです。
前田健は評価が分かれるでしょうね。
私的には、やはりいきなり4点の援護をもらっての杉山の一発はいただけません。
そこからの粘りはさすがですが、今日は楽な試合にしてほしかったです。
8・9回は結果論ですね。
まあ結果論でいいんです。
なんだかんだ言っても大瀬良が初ホールド。
中崎は勝ちで終われば点を取られてもいいんです。
ヒースの使い方が全く理解できませんが、今はこの二人との心中なのでしょうか。
積極起用は諦めますが、負けを許容するような采配だけはやめてほしいです。
どんな形でもいいので、調子のよくない中日相手に今は勝っておきたいです。
そして、来週大事な上位戦で前半最初の勝負を見たいです。