勝ち試合になってくると書くことがなくなります
ジョンソンはよく粘りました。
7回代打送らなかったときは嫌な予感がしましたが、杞憂に終わりました。
大瀬良は三者凡退。
ここまでほど力が入っているわけでなく、いい形で抑えました。
本人にとって大きなプラスになったでしょう。
そして中崎が完璧に抑えました。
先日コメント欄で書きましたが、6月はかなりいい成績になってきています。
ここ6試合ランナーすら出していません。
ただ、やはりこれまでのインパクトが大きすぎた分まだ信頼するまでに至っていません。
中崎が鉄板、という報道が出だしたぐらいからまた次の流れを考えていくことになるでしょう。
打線もかみ合ってきましたね。
上位打線がそれぞれ自分の仕事を果たしました。
とくにエルドレッド。
どんだけ三振が続いても最後は一振りで試合を決める。
やはり彼が四番にいることで打線が固まるようになります。
その場面を生んだのが新井四球からの代走赤松ですね。
間違いなくモスコーソは赤松の動きを警戒していました。
その中で盗塁を決めたのちエルの一発。
こういう形で赤松の仕事が果たされるのがうれしいです。
約一カ月ぶり、最下位を脱しました。
明日先発、苦しい時は頼れる福井も、いい流れのときは不安定な投球。
しかし、明日はいい投球をしてくれると思います。
まだまだ横浜に預けた借金は返さないといけません。