新春特番でも優勝という言葉が連呼されるカープ。
そんな期待の中で一番心配なのは抑えのポジションです。
抑えの本命はヒース。
いろいろあれどミコライオが守ってきたポジションです。
とはいえ、後半戦の好投。
そして、クライマックスでの投球で確信を持ったのは私だけではないかと思います。
「ヒースが一年やれば相当の結果を残せる」
私もそう思っています。
しかしここ数年、このヒースの部分を他の外国人に当てはめても当たるケースばかりです。
2013年、この年は
「キラが開幕からいれば四番に苦労しない」
前年途中加入、ハマスタでの衝撃的なデビューもありそう確信していました。
が、怪我と不調で結果を残せず退団。
2012年
「エルドレッドが開幕からいれば四番に苦労しない」
前年途中加入の後半戦だけで二桁本塁打。
同じく期待しましたが、その花が開くにはもう一年かかりました。
そう思うと、去年後半戦の結果で過度に期待するのは危険かもしれません
まあ、他に有力な抑え候補もいないのでヒース頼りに変わりありませんが。
逆を返すと、ここ数年途中加入選手の活躍のおかげで順位が引き上げられています。
今年は開幕から人数万全の体制。
途中加入がいらないくらいの外国人枠争いを見せつけて欲しいです。
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開幕から⚪︎⚪︎がいれば
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