丸がリーグを代表する選手になりました。
松山は怪我がありながらも3割残しました。
育成枠からロサリオがサイクルヒットまで達成しました。
ライトには若い鈴木誠・堂林も参戦しています。
そんな中で、廣瀬の存在感が薄くなっています。
そうなるとこういう記事も出ます。
記事の中では
「力を出せなければやめるしかない」
としか言っていないので、引退という話までではないんですけどね。
ただ、現実にはそのぐらいの覚悟が必要です。
先にあげた鈴木誠・堂林は三塁へ。
松山もライトも狙うでしょうが一塁の隙間も狙います。
そうなるとライトは空きポジションになるかと思いきや、野間のレベル次第で丸が回ってきますからね。
そうなると、ライトでの出場はかなり難しくなってきます。
廣瀬としてもまだまだ終わる選手ではないでしょう。
本当に引退をかけるぐらいのシーズンにしてほしいです。
とはいうものの、引退をかけるという言葉ほど信用できないものもないんですけどね。
2011年、契約更改で大幅減俸となった永川が
「来年できなきゃ最後、引退をかける」
と言っていました。
しかし、2012年はプロ入り初の1軍登板なし。
結局はその翌年2013年に復活を果たせたのでよかったですが。
言葉だけではなくプレーで覚悟を示してほしいです。