若手中心で行われた秋季キャンプも第3クール。
そのキャンプから情報2つです。
第3クールが始まる直前、7名が離脱することになりました。
離脱をするのは
中東・赤松・天谷・岩本・庄司・中村亘・森下
です。
中東・赤松・天谷はベテラン扱いになるのでしょうからそこまで心配していません。
とくに心配なのは庄司・岩本・中村亘ですね。
強制送還の理由に、緒方監督が「練習の意味を考えなおしてほしい、このままでは終わる」
新監督にいきなりこの印象だと厳しいです。
特に岩本は不甲斐なさを余計に感じます。
大卒ドラ1で入団し6年が経過。
同じく大卒ドラ1の野間が入るなか、外野のスタメン争いの候補に岩本の名前が上がってきません。
このまま未完で終わるのか問われる厳しい年に来年はなるでしょう。
そして第3クール入ったキャンプに早くも佐藤祥が合流しています。
いきなりブルペンに入り42球、これにはビックリですね。
一度は引退を覚悟した身、燃え尽きる覚悟で本気でしょう。
前出の3人と比べるのも酷ですが、置かれた立場が変わるとこうもなるのでしょうか。
ただ、あまり飛ばしすぎて無理をするのも禁物です。
オフシーズンも有意義に使い、是非春には1軍争いができるようになってもらいたいです。