8/26 対ヤクルト 試合結果詳細

初回に7点も入りながら落ち着いた展開になりませんでした。
2回にも点が入り7点差。
これだけのセーフティリードがありながら、野村は六回途中降板の六失点。
十分な点差があったわけですから、中継ぎを休めるよう8回ぐらいは投げてもらわないといけませんでした。
結果、戸田.中崎.永川が強力ヤクルト打線の勢いを止めたことで助かりました。
野村は大いに反省が求められる結果です。

一方打線は大当たり。
猛打賞の梵も立派ですが、嫌な展開で試合を決める代打3点タイムリーを放った小窪がヒーローでしょう。
これがスタメンで結果を出せれば文句無しですが、代打で結果を残せるなら彼の今のポジションはそこでしょう。

巨人との差を詰められると思ったらまさかのサヨナラ。
阪神の背中が再び目の前に来ました。
上位潰しあいの今、カープは勝ち続けることです。
先発はやや立場が厳しくなった福井。
信頼が再び崩れ始めている今、福井が変わったというのをなんとか見せて欲しいです。