今日は紅白戦が行われました。
注目は前田健・バリントンの両エースが先発。
投手リレーは
紅 前田→小野→河内→永川
白 バリントン→ミコライオ→フィリップス→岩見→横山
という流れ。
打線は白組がほぼほぼスタメン組みでした。
そして結果は13対5で白組圧勝。
紅白戦お約束の、スタメン組みが振れているというより両軍ともに投手崩壊のほうが不安です。
前田健は内角を投げず外角一辺倒の投球のため2回を4失点という結果とのこと。
まあ理由としてはそうかなあと思いますから、次はよそとの試合で結果を残してほしいです。
打線では堂林が3安打5打点と大爆発。
前田健に対し「まだ本気ではないと思う」
とはいうものの打ちましたし、永川からタイムリー3ベース。
身内から打つと複雑なところはありますが、彼は結果をとにかく残さないといけない立場。
必死のアピールが続きます。
他の投手陣ではバリントンが2回を2失点ながらかなり打ち込まれました。
紅組は小野・河内・永川といずれも失点。
主力組み相手とはいえ皆そろって打たれるとがっかりきます。
主力組みが結果を残したというのはポジ要素。
ただそれ以上に投手陣がそろって打たれたのは深刻です。
今日投げていない中田・一岡・西原といったところも加わってきますし、投手陣の争いも激しくなってくるでしょう。
炎上で1人ずつ消えていくというよりも、結果を残して当確者が増えていってほしいです。