明後日から春季キャンプが始まります。
正直な感想ですが、ここ数年で1番短いオフシーズンだったように感じます。
クライマックスもファイナルステージまで進んだだめ、シーズンが終わったのが10月18日。
消化試合は残すも急失速などで9月にはシーズンが終わっていたことを考えると、1か月ぐらい長くなりました。
そしてドラフト会議。
大瀬良をはじめ即戦力を中心に取れた最高のドラフトが10月24日。
ペナントの興奮冷めやらぬまま、大いに沸きました。
それからは大竹のFAするかしないかでやきもきしました。
私も出ないと思っていましたが、まさかこんな出来上がったようなシナリオになるとは思っていませんでした。
ただ、そこからの人的補償で1か月以上楽しめました。
左腕だから公文じゃ、地元出身の大田じゃ夢は広がりました。
いろいろ意見が出る中12月25日。
プロテクトをかけているであろうというのが大方の味方であった一岡を獲得することができました。
年明け手入団会見がありましたし、そんなこんなしてもう球春到来です。
やはり、Aクラスに入るといろいろ楽しみが増えますね。
今期もそうなってもらいたいです。
さて、長いオフシーズンをどうするかという毎年の課題でしたが、皆さまからたくさん企画を出していただいたおかげでキャンプを迎えられました。
いただいたすべての企画を記事にすることができず申し訳ありません。
ドラフト寸評だけはキャンプ中でも合間を縫って何とか全球団書き上げたいと思います。
キャンプ中は怪我なくレベルアップをして、しっかりシーズンを迎えてもらいたいです。