皆様、あけましておめでとうございます。
2014年最初の更新となります。
昨日の記事でも書きましたが、今年は順位はともかく日本シリーズに出れる可能性を探る年となります。
今回は、あえてちょうど1年前に私が2013年どんな期待をしていたかを振り返ってみたいと思います。
打線
・一番の期待はルイス
・堂林名実ともにスターへ
・栗原の復活が全て
・・・見事にまで外しましたね。
その結果がリーグ打率5位、本塁打数５位という結果なんですが。
そう考えると、栗原が戻らなくても今年はそこまでのプレッシャーがないと割り切れます。
さすがに去年の内容を見て、栗原に主軸としての期待をかけるのも現時点では無理ですし酷です。
投手
・今井、大化けの年
・久本、江草、青木高の誰かが中継ぎに入れば
相変わらず私の予想が当たらないのを証明したような形です（笑）
唯一当たったのはドラフト予想で大瀬良を狙って欲しいと書いたぐらいでしょうか。
今年の予想をするにあたって、去年との違いはドラフトが即戦力重視だということです。
その中でも今日はあえて田中、彼に期待をしたいと思います。
わたしは、キャンプ次第で梵から開幕スタメンを奪う可能性すらあるのではと思っています。
1年前のちょうど今頃、梵の二塁転向の話が出ていましたが、菊池がここまで成長してくると２塁はありません。
ありえるなら、膝の負担を考えて三塁となります。
さすがに、激戦の一塁にとはならないでしょう。
その選択肢が出るぐらい、田中にはキャンプから頑張ってもらいたいです。
あとは、まだ若いですが一岡、彼にも期待をしたいです。
大竹の人的補償とあって想像以上に期待が集まります。
チーム事情から言って中継ぎになるでしょうが、中継ぎの厚みを増すことが今年の課題です。
先発スタートでしょうが本来なら久本が入って欲しいですし、未知数の新人・西原にも期待がかかります。
あとは、今年こそ中田廉が50試合近く投げるのではと期待をしています。
そしてもちろん、今村復活の年にもなって欲しいです。
最後に、毎年出てくる外野の覚醒枠。
去年は丸・松山が台頭してきましたが、今年は下水流・土生・鈴木将、そして鈴木誠にも注目をしたいです。
この４人の仲誰か１人でも常時一軍にいるぐらいになると、赤松・天谷がいよいよ後のない状態になります。
そのようなレベルの高い争いを期待したいです。
今年のキャンプは日南からスタートし沖縄に移ります。
レベルの高い争いで、去年がまぐれでなかったことを証明するようなチームになっていってもらいたいです。
今後の更新予定ですが、たくさん頂いたネタをひとつずつ私なりに書いていきたいと思います。
ドラフト寸評は来週ぐらいから再開します。
更新は無理しない範囲で、自分なりの視点を崩さずやっていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。