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ソフトバンクの大型補強

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40件も超える昨日のネタ募集コメント、ありがとうございます

かなり書けそうなネタがたくさんありました。

たくさん頂いたので1個ずつしっかり読ませていただきます。

なんとかキャンプインまで毎日更新を目指していきますので、よろしくお願いします。


さて、まずは以前頂いたソフトバンクの大型補強について。

一言で言うとえげつないですね

特に酷いのが外国人補強。

今年いた選手を黒文字、今回獲得した選手を赤文字で分けると


投手 オセゲラ、バリオス、ウルフ、サファテ、スタンリッジ

野手 ラヘア、カニザレス、イデホ


この中に日本人扱いの選手はいないわけですからこの8人で4枠を争うようになります。

メンツもえげつないですが契約内容も驚愕です。

イデホの2年9億を筆頭に、スタンリッジが2年4億、ウルフが2年3億、サファテが2年2億

ラヘアが複数年ですが単年に直すと1億8000万。

つまり、億プレイヤーが間違いなく常に2軍にいるってことですね。


ちなみに、広島がキラ1億、ミコライオ11500万、バリントン13500万で広島史上初の100万ドルトリオと喜んでいます。

まあうちの場合は自チームで実績がありますから、ただ年俸で比べられませんが。


今年もあれだけの大型補強をしていながらまさかの大失速でBクラス

それだけに今回の補強はこれでも勝てなかったとき、秋山監督の退任が決定でしょうね。

よく各球団のオーナーが

「いいわけのできない補強」

と言いますが正しくそんな感じです。

まあ金は出さず結果だけを要求して

「戦力は揃った」

などというどこかのオーナーよりはましですか。


まあ今回の補強、毎度のことですが福岡地元メディアは歓迎の意向。

どうしても1野球ファンとしてはここまでやられると引いてしまう気持ちの方が強いです。

日本人も岡島・鶴岡・中田と補強。

これだけの戦力を揃えてどういう結果になるかというのは、来年の1つの関心事です。




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