野村vs甲子園
試合が始まる前から注目されたカードでした。
結果としてはこれ以上にない投球でした。
効果的に変化球を組み合わせながらコースに最高のストレート。
まさに野村のピッチングでした。
最終回はミコライオが四凡。
結果論でなく変えて正解だと思います。
前の回から少しつかまった球もありましたし、100球は一つの壁でしょう。
完封のチャンスはまだいくらでもあります。
今は一勝一勝を必死に奪って行くことです。
貧打戦、今日は三点を奪いました。
が、チャンスはもっとありました。
ただ、それ以上に守備力の差が出た試合でしょう。
菊池に木村と再三の好プレー。
一方阪神サイドはマートンのゆっくりプレー。
本職のポジションでない今成・西岡がミス。
まぁそれを含めての打撃重視オーダーなのでしょうが、点に直結してはいけません。
連敗も止め、久々に得点。
野村の作ったいい流れをバリントンがつないで欲しいです。
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8/30 対阪神 試合結果詳細
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